2011年7月5日火曜日

画家と庭師とカンパーニュ

本日の音楽はこれでいかがかしら!

今日の映画は「画家と庭師とカンパーニュ」!! これは比較的最近観た映画です。面白い!!とか、泣ける!!なんてそんな感動ものではないんだけど、なーんかよかったんだよね。ちょっとあらすじめいたことを記載すると都会で成功した画家が生まれ故郷に帰り、子供時代の友達に再会して交流がはじまって・・・みたいな。なんか、ほんわかした感じで、私も生まれ故郷に帰りたくなりました。もう少し歳をとったら実現したいと思っています。
 画家役をやってるのは「僕の大切なともだち」の本当の友達を探す主役の人と同じ人
この映画では幼なじみの大切な友達がいてよかったね!! 

今月は18日が父の11回目の命日です。だからその日にあわせて墓参りに岡山へ帰ろうと思ってます。来年は13回忌となります。父が亡くなったのはつい昨日のことのように思います。(窪田もそう言ってました) で、今日母にそのことを連絡するために実家に電話したんだけど、中学の同級生のS君が亡くなって昨日告別式だったそうです。まだ51歳なのに短い人生だったなーと、そんなに親しい友達ではなかったけど悲しくなりました。まだ、小さいお子さんがいたようです。50も過ぎるとだんだん病気したり、なんやかんやで旅立つ友達も出てくるということですね。若い頃と違って、年賀状を送る時期になると毎年何通かの喪中ハガキ受け取るようになったし・・・。

今日は朝早くに買い物を済ませ、映画鑑賞しながらDVDのダビングに励み中です。
ムカイケーコが薦めてくれた「縞模様のパジャマの少年」レンタルしましたよ。やっぱりコピーガードがキツくてダビングできなかったので早速みました。いい映画だったよ。泣けるよ。返却する前にもう一回しっかり頭に焼き付けるように観ようと思ってます。(今日は既に2本映画観ました、後1本くらいいけそうです。お目々バシバシにならない程度にしときます)

ダイエーにいったら七夕かざりがありました。もうそんな時期なんだねー。7月7日は晴れるといいねえ〜。短冊には子ども達の思い思いのお願いごとが書かれてありました。「かしこくなりますように・・」とか、「お願いせんと勉強しろよ」と短冊につっこみを入れてきました。アハハ!! うちは父が行事ごとが好きだったのでこの季節になるといつも竹を切ってきてくれて、妹と色紙で七夕飾りを作りました。高校生くらいまで作ってたっというか作らされてた!どんなお願いごとを書いたかはあまり記憶にありませんが、父は怒ると非常に怖い人だったので、小学校6年生の時「お父さんが怒らなくなりますように」と書いたのだけははっきり覚えています。う〜ん苦い思い出だ!!
ダイエーには抜け目無く七夕セットが売られていました。なんでも商売やね

1 件のコメント:

ムカイケーコ さんのコメント...

「画家と庭師とカンパーニュ」
ホント、ほんわかした映画だったね。ダニエル・オートゥイユって人、ささくれだった役、多いね。
「縞模様のパジャマの少年」
切なかった。たまたまだけどナチス系映画ばかり観ていたので、考え込んじまったよ。